うすっぺらなだ自分でも

愛のない人生は
香りのない花のよう
心のないダンスは
造花のようだ
水分がなくなりひからびた白分の踊り
熱のないダンスは燃えつきた太陽
光のないところで自分が育つはずがない
借りものだけの白分のダンス
はじめは借りものでもそれを通り越して
自分の踊りが白分の中から出てこないと
もっともっとダンスを見つめ
白分を見つめないと一・・
だけど見つめる程に難しさに突き当たる

そして うすっぺらな白分に出会う
ダンスはこんなもの
人生はこんなものと達観すると
自分の人生は枯れはじめる
べ'n分へのくやしさが生きる原動力や
エネルギーになることもあったが
いつも魂が刺激されるような本物への出会いが
白分の波長を変える
そして本物と出会う度に
うすっぺらな白分が震え出す